妊娠中に虫垂炎になりました その10
2020.12.9
前記事の続きです
やっと抗生剤を打ってもらえるようになり
ほっとした頃…
ほっとした頃…
隣のベッドにやってきたこの方…
普通に話す分には
いい方なんだけど
いい方なんだけど
突然、
仕切りのカーテンをわっと開けて
話かけてきたり
話かけてきたり
夜中に
「ギャー!」って悲鳴をあげて
看護師さんが飛んできたり…
誰か知らない人が
病室に入ってくるように見えたんだって…
病室に入ってくるように見えたんだって…
こんな感じでやや不安定な人でした。
それまでも、なかなか眠れなかったのに
さらに眠れないし落ち着かない
このままじゃ、
どんどん弱っちゃう!と思って…
どんどん弱っちゃう!と思って…
薬が効いて、熱が少し下がった時に
毎日傷の消毒に通うことを条件に
無理矢理退院させてもらいました。
毎日傷の消毒に通うことを条件に
無理矢理退院させてもらいました。
お腹は破れたまんまです!
怖いのでまた洋梨でお送りします
この傷、これからちゃんと
塞がるんかなって思ってたけれど
塞がるんかなって思ってたけれど
家に帰ったら、
ストレスが減ったせいか
ストレスが減ったせいか
こんな感じになってたところが
説明用にちょっと大袈裟に描いてます
傷の内側が盛り上がってきて
ちゃんと傷が塞がって
残りの半分も抜糸することができました。
残りの半分も抜糸することができました。
その後、出産前に仕事には戻れなかったけれど
数ヶ月後、あの心臓の音を確認してくれた先生が
無事に娘を取り上げてくれました。
無事に娘を取り上げてくれました。
(やっと終わり)
Comment
ストレスが多いと治る力も弱ってしまうのですよね。
無事に、チビずきんちゃんが生まれて良かったですね。
読み終わってホッとしましたー!
産科じゃないからいろんな患者さんがいるんだね。。。^^;
個室じゃないと変な患者が混ざってくるんですねー(**
こんにちは♪
入院生活が長引いたけれど、、、条件付きで退院されたのがよかったのですね。
もうチビずきんちゃん、ではないですね。
お元気ですか~(*^-^*)
おおーー、よかったよかった。やっぱりストレスはよくないんですねー
よくこの状況を乗り切りました!
拍手です。
ああヨカッタ! その時に、おめでとう!
無事に治癒したって分かっていてもハラハラするわ~。変わったお隣さんが入院してきて、結果的には良かったのかもね~
読みながら、同室だった人のことを思い出しました…
色んな人がいますよね~(笑)
お腹破れたまんまの退院も不安だけど、ストレスたまるよりは良かったかもですね?
わかっていてもハラハラしたお話でした。
チビずきんちゃん無事でなにより(*^^*)
たいへんでしたねー。入院して大変な隣人に来られちゃったら、ストレスたまるだろうなあ。
あ~、良かった良かった。入院したことないけど同部屋ってストレスになりますね。トイレもお風呂も離れているし。もうそれだけでよくなるものも良くなるはずがないと固く思っています。
いつもお付き合いいただきありがとうございます!
イソジンきっかけで思い出した最初の入院の時のこと、思っていたよりも長くなってしまって・・・
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
コメントもいつも嬉しく拝見しています^^
虫垂炎なるまで、全くの健康体で、冬に1回風邪引くか、引かないか・・ぐらいの私だったのですが、まさかいきなりお腹切って入院することになるとは想像していなくて・・・
今から振り返って思うと、もういろいろ限界だったのかも、身体がストップするように教えてくれたのかもって思うところもあります。
このあと3回切腹しますが(うち1回は出産)この時は、それも想像出来ず。。。
身体が資本なので、自分で思ってる以上に大切にするぐらいで丁度いいのかもって最近は思っています。
その方パーキンソンだったのかも。
見えないものが見えてしまったり、
聞こえないものが聞こえてしまったり。
入院中、何か御用ですか?って父がお隣のベットを
覗いたりしていたそうです。。。
いつもコメントいただきありがとうございます!
嬉しい気持ちで読ませていただいてます。
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