震災を伝えるについて
2020.1.22
先週の金曜日
夕方遅めの時間に買い物に出て
夕方遅めの時間に買い物に出て
交差点で信号待ちしてたら
男の子がお母さんに話しかける声が
聞こえてきました…
男の子がお母さんに話しかける声が
聞こえてきました…
「それはそれは
恐ろしいことなんやで!」
恐ろしいことなんやで!」
「なにもかも
ぐしゃぐしゃなるねんで!
わかる?
ぐしゃぐしゃなるねんで!
わかる?
何の話やろうって思ってたら…
「大地震はな!」
そうか…今日1月17日だから…
「でもな、ほんとの
地震とちゃうねん。」
地震とちゃうねん。」
「園長先生がな、
机とか、ガタガタさせてた
だけやねん」
机とか、ガタガタさせてた
だけやねん」
きっと幼稚園か保育園で
25年前の阪神・淡路大震災のことを
お話してくれたんやろうなー
25年前の阪神・淡路大震災のことを
お話してくれたんやろうなー
園長先生、全力で
どんなだったか
伝えようとしたんやろうね
どんなだったか
伝えようとしたんやろうね
そして
「お家の人とお話してみてね」って
言われたのかも
「お家の人とお話してみてね」って
言われたのかも
最初の
「それはそれは恐ろしいことなんやで!」
の言葉で、園長先生の気持ちが
その子にしっかり伝わってるような気がしました。
「それはそれは恐ろしいことなんやで!」
の言葉で、園長先生の気持ちが
その子にしっかり伝わってるような気がしました。
そして、今度はその子がお母さんに
一生懸命伝えようとしてる姿が
可愛なーと、思っていたら
一生懸命伝えようとしてる姿が
可愛なーと、思っていたら
前にいた人もニコニコしながら
男の子を見てた
男の子を見てた
信号待ちのほんの短い間に
何か大事なことを教えてもらったように思いました。
何か大事なことを教えてもらったように思いました。
Comment
ちゃんと小さい子にまで地震の怖さを伝えるのはいいことですねー♪
またいつ来るかわかりませんもんね・・
子どものストレートな言葉に改めて気付かされる事ってありますよね!
それはそれは恐ろしいことなんやで。。。うん!伝わりそう!!
とてもいいお話ですね。
阪神淡路大震災発生から25年。
忘れてはいけないあの日のことを、語り伝えていかなければなりませんね。
小さいのに、よくしゃべる子!(語彙の多い子)ウチの長女がそうでしたが、街で聞いていると、内容に聞き入って、ニンマリしてしまうことあります。
それにしても、ええ子やなぁ~!震災のコトも、他にもいっぱい習って、身にして欲しいなぁ。
いろいろな人から学ぶことは大事ですね〜。
そうかぁ、私は逆だなぁ。
想像して怖い思いをするのって、ほんとに怖い思いするよりトラウマになる。性格にも寄るだろうけど。
現実になった時には否応なく怖いんだから、想像してまで怖い思いさせるのはどうなの!?
何か備えるためなら意味があるけど、なんの対策も出来ないというのに。
忘れない事、語り継ぐこと、平穏な日常がいかに感謝の日々なのか…心に刻みたいですね♡
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おまちしていま~す♪
次に地震あるのは100年後かもしれないけれど、伝えて忘れないようにしないとね。
なんかほっこりする映像が浮かびました^^
いつもお付き合いいただきありがとうございます。
信号待ちのほんの短い間だったのですけど、その男の子の「大事なことをお母さんに言わなきゃ」って様子が可愛くて・・・
いつ、どこで起きるかわからないし、自分の身を守ること、家族と(集合場所等)約束をしておくことが大事なこと、などなど、先生はお話してくれたんじゃないかと思うのです。(全くの想像ですが・・)
ちゃんと伝えないとって気持ちって繋がって行くものなんだなーって感じました^^
いつもコメントいただきありがとうございます!
嬉しい気持ちで読ませていただいてます。
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