絞扼性イレウスで緊急手術

「やっぱりダメっぽい」の続きです

手術するにあたって
先生からの説明が

  • 腸の悪いところを切って取り除いてつなぐ可能性もあり
  • つないでみてもショックで拒否反応を起こして命を落とすリスクもある
  • 場合によっては人工肛門になる可能性もある
  • 開けてみないとどういう処置になるかわからない

説明するドクター

などなど結構、怖いことお話…。
だけど先生もちゃんと
説明しないといけないしね。

不安だけどやるしかない。

同意書や書類関係を
友が全部記入してくれて
手術の書類に記入する

手術室へ移動
手術室に向かう

手術中

「今から麻酔
しますからね」
麻酔医

麻酔の先生、鳥山明の
漫画に出てきそうな風貌
苦笑する赤ずきん

私が描いたら松山千春になっちゃった。

「ゆっくり吸い込んで
くださいねー」
麻酔

私、ちゃんと目が覚めるのかな…

先生にお任せするしかない…

とか、思ってるうちに
麻酔が効いてきて

・・・

・・・

・・・

「AKAZUKINさーん!」

「AKAZUKINさーん!」

「AKAZUKINさーん!
無事に手術、
終わりましたよ!」

良かった!
私、生きてたよ!
麻酔中

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Comment

  1. ケンジ より:

    麻酔は一瞬で意識が飛びますもんねー(^^;
    無事に手術が終わってよかったです(^^)

  2. azami より:

    ドキドキします。麻酔は一瞬で意識が無くなるので、こんな死に方なら悪くないと思いましたよ。

  3. HANA より:

    絞扼性イレウス、大変でしたね。
    人の身体はどこか一箇所でも異常が起きると、日常生活がスムーズに機能しなくなり、気持ちまで落ち込んじゃいますよね。
    無事に手術が終わって良かったです♡

    松山千春…似てます~(笑)

  4. Nick Ollie より:

    手術、うまく行って良かった~。
    ほんとお疲れ様でした。お大事にされてかださいね。

    ちびずきんちゃんも関東だし、一人で大変でしたね。心強いお友だちがいてくれて良かった!

  5. 人工肛門になる可能性があるって大変じゃないですか…!!
    手術前の先生の説明が怖いです。

    開腹してみないと、どういう処置になるか
    不明なんですね。

    何よりも、命を落とすリスクが怖いですね。

    具合が悪過ぎて同意書などの
    書類関係に記入も出来なかったんですね。
    お友達がいて良かったです。

    麻酔の先生はドラゴンボールのキャラに似てたんですね。
    麻酔のせいで手術の間の事は記憶に無いんですね。

    目が覚めて無事で良かったです。

  6. maki より:

    大きな病院ほど、手術前の同意書が山のようにあるんですよね…

  7. やよい より:

    あぁ〜、生きてて良かった!
    寄り添ってくれた友人が居て良かったですね。
    暫く安静にして体力付けて下さいね♥

  8. ららぽ より:

    手術の説明が怖すぎる。
    目覚めてくれてホント良かったです。
    友人にも感謝ですね。

  9. はへほ より:

    こうやって過去形で聞いてるから読み続けられます。
    病気怖いし、手術怖いし。
    自分より他人のものはなおさら怖い。
    佳き友がいてほんとに良かった。
    早く安心できる場面になって欲しい・・・
    でも、養生第一よ。

  10. Ouna より:

    手術が無事に終わって、よかったです。
    あとは回復を待つだけ・・・
    お大事に。

  11. みち より:

    大変なことになっていたのですね。
    手術が無事に終わって良かったです。
    説明しなければいけないからというのは分かるけれど、
    同意書って怖いですよね。同意しないと手術してもらえないし(><)

  12. 鳥天 より:

    無事生還おめでとう!!リスクはきちんと説明しなきゃならないんだけれどビビるよね~

いつもコメントいただきありがとうございます!
嬉しい気持ちで読ませていただいてます。
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