ぼっちのお墓参りが少し楽しかった話
2019.12.4
父と兄の納骨が終わってから、
ときどきお参りに行っていますが…
ときどきお参りに行っていますが…
月に一度の合同供養祭の時に行くと
お焼香もさせてもらえるんだけど
お焼香もさせてもらえるんだけど
とにかく人がいっぱいで
みんな少しイライラしてる感じ…
みんな少しイライラしてる感じ…
送迎バスも増便してても混み混み…
なので、何もない時に行くようにしています。
また新しくできたばっかりの場所で
納骨は父と兄が一番のりで、最初は少し寂しい感じでしたが
納骨は父と兄が一番のりで、最初は少し寂しい感じでしたが
今はたくさんお名前もあり
いつもお花が添えられていて
明るい感じになっています。
いつもお花が添えられていて
明るい感じになっています。
お参りし終わって
待合室で帰りのバスを待っていたら
前がなにやら騒がしい感じ…
しばらくしたら…
「お姉さん、ナナフシ、
見たことあるー?」
見たことあるー?」
…って声をかけてくれました。
ナナフシ!
図鑑でしか見たことないかも…
図鑑でしか見たことないかも…
「そこの看板の裏に、
ナナフシがいるのよ〜」
ナナフシがいるのよ〜」
…だって!!
私も見せてもらったら
あれ、想像してたよりも大きい!
絵に描いたらちょっと怖いね…笑
多分お庭の手入れをするおじさまだと思うけれど、
おじさまとお姉さんと三人並んで
おじさまとお姉さんと三人並んで
突然、ナナフシ撮影会が始まる…
鹿も来るけど、お猿さんやイノシシも来るらしく
おじさまが撮った子鹿の写真を見せてもらったりして
おじさまが撮った子鹿の写真を見せてもらったりして
なんだか妙に楽しいお墓まいりになりました。
Comment
ナナフシって枝に似すぎて気づかないこと多いかも!
ほっこりしたお墓まいりでいいですね(*´∀`)
野生の王国ですね☺️
うちの墓の隣が教会の合同墓地なんです。
いつもお花があって 綺麗に清掃されて
またまた 祖父祖母の通っていた教会で
父もそこの教会で葬儀をしたので
牧師さんが訪れると必ず立ち寄ってくださるそう。
誰かが訪れてくれてると思うと安心ですね。
義体化は『攻殻機動隊』シリーズ中で使用される、サイボーグ化を意味する造語。 手足の各部分に使用される義肢、人工臓器、組織生体工学の技術が、ロボティクスと結びついて発展(ウィキ)・・・じゃなくて、擬態するナナフシは、枝だけでなくて、葉っぱ付や、他の昆虫にも擬態する。枝も樹木の種類でイロイロ違うしスゴイなぁ。見たいけど、擬態しているので発見しづらい。あはは笑!
ナナフシ!!見たことないわ!何だかワクワクする納骨堂だわ!!
こんばんは。
なんか、フレンドリーでいい感じです♡
むしさんを囲んでみんながスマフォでカシャカシャ面白いです(*^-^*)
ナナフシ、キャンプ場で見たことありますよ。
不思議な昆虫さんですよね(◎_◎;)
ボッチでも寂しくなくて良かったですね。
いつもお付き合いいただきありがとうございます!
霊園のスタッフさんが気さくな方で、お墓まいりに行ってるんだか、昆虫や動物たちを見に行ってるんだか、わからない感じになってきてます^^
公園みたいな場所なので、お墓の暗いイメージもなく・・父の墓石は名前だけですが、バイクや楽器やメッセージなどが彫られてる墓石もあって、きっと生前お好きだったんだろうなーとか思ったりして、いろいろ考える場所になっていたりします。
いつもコメントいただきありがとうございます!
嬉しい気持ちで読ませていただいてます。
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