七夕で思い出すこと
2012.7.13
もう、過ぎちゃったけど、
七夕の時期に思い出すこと
ウチのチビずきん、
7ヵ月半頃から保育所に
通ってたのですが
入所の申し込みに
市役所に行った時
窓口の人に
「何!?ママ友が
欲しかったら、
サークルかなんかに
入ってください」
と、いきなり言われて、
びっくり!(ヒドイよ)
元ダンナは働いてなくて、
何ヵ月も収入がほとんどないこと、
受付の時には、私が入院してたので、
役所には来れなかったこと、
ほか、当時の家の事情をいろいろ話したら、
隣の校区になるけど
なんとか、預かってくれる保育園を
探してくれました。
無事入所できたことだし、
何か私でも出来ることがあれば、と思って、
入所式の日、
なかなか決まらなかったクラス役員に
立候補したのですが
これが、想像していたよりも大変で。
当時、まだ、チビずきんは
赤ちゃんだったので、
役員の集まりに連れて行くと
用事が出来ないし、
かといって、見ててくれる人も居ない
「特別に、クラスの先生が
預かってくれたりしてました。」
先生方には、
お世話になりっぱなしでした
役員仲間の人の
上の子供さんが、役員会の時に
ついて来ることがあるんだけど
保護者会主催の
夏のお祭りの準備をしてた時、
よく、お母さんについてきてた、
お兄ちゃんの短冊を
偶然見てしまったのですが
「おこづかいが増えますように」
とかじゃなくて、
「大金持ちになれますように」
役員になってなかったら、
多分、気づかなかった短冊。
いつも七夕の頃に
思い出してしまいます。
お兄ちゃん、当時、
小学校低学年ぐらいだったから、
今ごろ、高校生ぐらいかな。
どんな高校生になってるかな。