父の話 その66
2019.1.16
サービス付き高齢者住宅で暮らしてる
父ですが「来年はない」と主治医に言われつつも
無事に年を越すことができました。
父ですが「来年はない」と主治医に言われつつも
無事に年を越すことができました。
最近はほどんと寝ていて
訪ねて行っても、一言、二言話せるかどうか…

訪ねて行っても、一言、二言話せるかどうか…

苦しそうとか全然なくて気持ち良さそうに寝ています
会話なしで帰ることもあります。
それでも、目を覚ました時に
ひとりだと不安かなぁー?と
気になったりもして…
ひとりだと不安かなぁー?と
気になったりもして…
もう季節感もわかっていないけど
お正月に一人は寂しいよね、と思いつつ
自転車を飛ばして行きましたが…
お正月に一人は寂しいよね、と思いつつ
自転車を飛ばして行きましたが…
「さむーーい!」


ちょうど食事の時間…


流動食でも、飲み込みが
上手くできなくなっちゃってますが…
上手くできなくなっちゃってますが…
可愛いヘルパーさんに
「はい、飲み込んでくださいね〜」


「ごっくん、出来たかしら〜?」


…て、やさしくほっぺに
手を添えてもらってたりして
手を添えてもらってたりして
そんなに寂しそうでもなかった


めちゃくちゃ優しくしてもらってるやん…
この日は私だってわかってないっぽかったけど…
次言った時は、
少し会話できたりして、
状態に波がある感じです。
少し会話できたりして、
状態に波がある感じです。
用事があって施設から電話がある度に
ドキっとしていますが

ドキっとしていますが

まだ、もう少し、今のままで
行けそうな気がしています。
行けそうな気がしています。
Comment
とにかく本人に苦痛のないのが一番ですね。
こんにちは。
可愛いヘルパーさんにお世話していただいて、お父様お幸せですね。
電話が鳴るとドキッ!わかります。
親切な人のいる環境に感謝ですね。
本当に、年を越せて、穏やかに過ごされているようで、本当に何よりで嬉しいです。そして、可愛い方に親切にお世話してもらえるなんて、良かった!!それはやはり、お父様の人柄や、赤ずきんさんの一生懸命さ、優しさが伝わっての事だと思います。
一言でも、二言でも話せるのは良いですね。
色んな気持ち、本当によく分かります。
波…ありますね。
気を揉んだり、実際にお忙しいし、チビずきんちゃんもいよいよだし…
くれぐれも体調気をつけてくださいね。
良い時間が少しでも長く続きますように。
愛おしい気持ち。
たいせつですね。
良い施設なんだろうなー
穏やかな新年でなによりです。
穏やかな日々ですね。
日々の何気ないことが幸せだったりしますよね…(^^)
無事に新しい年を迎えられて良かったです。
家族のお見舞いがあるのとないとでは、
回復力(?)が全然違うそうです。うちの父は
分かっているのかどうか?な感じですが、
行ってすぐと帰りでは、表情が穏やかに変わっているような
気がするのです。
お話が出来ると嬉しいですね^^
いつもお付き合いいただきありがとうございます。
入所した当時は、引っ越してきた意味も理解してくれてなくて、ケアマネさんに「僕はここで死ぬんやろうか…」とか言ってたらしいのですが、今、穏やかに過ごせていてよかったなーと思います。
ガンが骨に転移したら、相当痛いらしいんですが、ほんとにグースカ寝ています。
私に誰かを送るなんて出来るのかな、、と不安な部分もありますが・・助けてくれる人たちがいるので、なんとかなるかと・・・
これも順番ですもんね。いつかは私も誰かに送ってもらうわけで。
自分の時にどうするのか、とかいろいろ考えてしまいます。
お父様お元気で年を越されておめでとうございます。
今年も宜しくです。
いろんなこと考えるよね。
手を握ってあげてね。
いつもコメントいただきありがとうございます!
嬉しい気持ちで読ませていただいてます。
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