父の話 その33

9月に入ってから少し暑さもマシになって
父の施設までの20分の自転車も
苦にならなくなってきました。
自転車に乗る

私の場合は施設の方で
父のこと、一式みてもらえてるけれど
父は働きながら
入院していた祖母をひとりで看てたので
当時、どうしてたのかなーと思ってたのですが…
家系図
こないだ、本人にきいてみたら…
「あの頃は仕事の出来るアシスタントを
つけてもらえてたから
休ませてもらったりしてたなー」
父
…そうやったん…
「それに、そもそも
そんなに仕事してなかったしなー!」
父
???
父は社内で英語の翻訳の
仕事をする部署に居たはずなので..
「ビジネス用の英語って
やりとり大変なんと違うん?」
赤ずきん
…って、きくと
「そうでもないねん。
文章、ほとんど決まってるから
定型文をコピー取っといて
部分的に文章作りなおしてた。
父(若い頃回想)
たいだい夕方4時頃になったら
そろそろ働くかーって思って
父(若い頃回想)
タイプライター出してきて
大げさにタイプ打ってたわ」
父(若い頃回想)
夕方まで難しい顔して
仕事してるフリして
本読んだりしてたらしい。
「わっるっ!」
赤ずきん
「そんなやから、
全然、出世せんかったわ!
わははー!」
父
…それで、めっちゃ出世してたら
びっくりするわ…

Comment

  1. 日本人というより外人的な働き方のお父様ですね。

  2. カエル より:

    きっとね、正確にお仕事されていたんだと思いますよ(*^_^*)

  3. ぴーすけ君 より:

    会社で翻訳の仕事だと そうそう「定型文」があって
    それをちょこっと直すだけよね、
    外国からのお客様がない限り 忙しくないの。
    私も不動産会社勤めの時 経験した(笑)

  4. hanamura より:

    あぁ~良く分ります。
    私も、そんな感じの仕事かなぁ?
    (あはは笑)

  5. 馬爺 より:

    やはり翻訳の仕事をしていると外人並の仕事ぶりになるんですかね?

  6. みち より:

    あっけらかんとお話するお父さま良いですね。
    でも、、、
    やっぱりひとりで看るって大変だったんでしょうね。

  7. IKUKO より:

    いつもお付き合いいただきありがとうございます!

    父の家を片付けてた時に祖母の介護日記が出てきてから、ずっと気になってたのでですが、クソ真面目で不器用な方かと思ってた父が、案外ちゃっかりしてるとこもある人だと最近わかりました^^;

    そのアシストしてくれていた人は、出世されたらしいですが、出世欲もないし変わりものの父に嫌味を言ってくる人もいた、とか言っていました。

    ほぼ1時間業務で何言われても聞き流して気楽に行くか、がんばってがんばって上に上がるか・・その人が何を選ぶかは人それぞれですね。。。

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