父の話 その2

父の話 その1の続きです
様子を見に行くついでに代わりに買い物に行ったり
赤ずきん
寒くなってきたので電気毛布を買った

病院の先生に相談に行ったり
赤ずきん
待合室でひとり延々待たされて白目。
後でわかったけどMRI受けに行って
戻るのがわからなくなってて病院内で迷子になってた
いろいろ彼なりのこだわりがあったり
父と赤ずきん
なぜかキッチン周りは触らせない(女子か!)
でもすごく不衛生なんですよ・・
シンク磨き好きの私としては我慢ならん!・・でも父の家だしね・・
・・いろいろと面倒くさいこと多し・・
父とは何年も連絡取ってなかった時期もあるし
正直なところすごく嫌いな時期もありました。
だけどこうやって関わるようになって
私の知らなかった話を聞く機会もあって・・・
チビずきんの進学の話をしてた時のこと。
父の父、私からみたら祖父は学生結婚で
父は二十歳の時の子供だったとか。
赤ずきん家系図
「ええ!大学生って!
生活費、どうしてたん?」
赤ずきん
って、きいたら
曽祖母がリサイクル関係の会社を経営してて
それなりに大きな会社だったらしく
赤ずきん家系図
祖母が毎月生活費を曽祖母にもらいに行ってたらしいです。
曽祖母ずきん
いつもキセルをふかせてて、あのカツーンって音がしてたらしい。いかつ!!
私は小さい頃、長いこと母の実家に預けられてたりして
どちらかというと母の方の繋がりが濃かったし、
父の方の家系はお堅い人が多いような印象だったのですごく意外でした。
思いがけなく自分のルーツを知れるのはちょっと面白いなーと・・
この話を娘にすると
「完全に途中で没落してるじゃないですか」
チビずきん
・・だって。
没落て。

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Comment

  1. hanamura より:

    病院の通路にラインがひかれていて、「検尿はオレンジのラインで・・・。」「レントゲンは、紫のラインで・・・。すぐ隣に黄緑色が、MRIです。」鉄道趣味の私は、病気でも楽しんでしまいます。

  2. ぴーすけ君 より:

    自分の親の距離感って難しいですよね。
    見てみぬフリするか、干渉するか。

  3. maki より:

    僕も父方の親族がまるで見えないんですよね。
    子供の頃は、母方の実家に「自分だけ」居候してたし…

  4. ハル より:

    あはは(≧∇≦)没落ってww
    大体血筋って、大きく成功した人から
    3代あけてまた大きく成功する人が
    多いらしいですよ〜☆
    ちびずきんちゃん、将来カツーンってさせてたり♪
    あっ、でもタバコは体に悪いのでやめましょうね( ^ω^ )

  5. 馬爺 より:

    家系は色々と複雑ですね私も父方は余り知りませんね、大体が母方へ行って居りましたね。

  6. 私もいきなり知る事実があったりして、親とももっとコミュニケーション取る必要を感じたりしていました。

  7. みち より:

    私も父方は祖父母が幼い頃に亡くなっていて、場所も遠いのでほとんど知りません。
    自分のルーツを知るの、面白いですね^^
    両親との距離の取り方、難しいですね。
    今は離れていますが、ちゃんと考えておかないと!と思います。

  8. IKUKO より:

    いつもお付き合いいただきありがとうございます!

    ウチは両親も離婚していたりして、世の中のご家庭より
    ちょっと複雑な家系なんですけど・・・

    父とはもう関わることないかな、と思ってた時期もあったので、
    今、まさかこうなってるとは、想像もできず。。

    父方の曽祖母のこととか、全然知らなかったので、
    すごく新鮮でした。

    あと祖父が学生結婚だったことも!

    たしかお見合いだったはずはんですけど・・・
    昔って学生の時にもうお見合いして結婚してたのかな。
    詳しく聞いておけばよかった。

    その当時は東京に住んでたらしいんですが、
    祖父は大阪で働いてたので、
    その辺の経緯もまた聞いてみたいなーとか思っています。

いつもコメントいただきありがとうございます!
嬉しい気持ちで読ませていただいてます。
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