父の話 その67
2019.3.6
そろそろ介護保険の更新時期ということで
先日、父の施設に行って来ました。
先日、父の施設に行って来ました。
書類を書いたり
今度のことなどをお話したり…
今度のことなどをお話したり…
ケアマネージャーさんが
「こないだ担当看護師と
話してたんですけれど…」
話してたんですけれど…」
って、神妙な表情で言い始めたので、
何かよくないことかと思ったら…
何かよくないことかと思ったら…
「最近のお父様の血液検査の結果が
良くなってるんです…」
良くなってるんです…」
「以前の状態を考えると
今の数値は本当に
ありえないんです…
ドクターにも原因がわからなくて」
今の数値は本当に
ありえないんです…
ドクターにも原因がわからなくて」
「以前、お話合いした時に
「もう年明けはない」みたいな
お話だったんですけれど」
「もう年明けはない」みたいな
お話だったんですけれど」
「本当に骨転移あったの?」
ぐらいになってます…だって…
そんあことってあるんやねー
人間の体って不思議…。
人間の体って不思議…。
「もう1回、前の大きな病院で
検査してみますか?」って、きかれたけれど
検査してみますか?」って、きかれたけれど
今はもう食事の途中で
疲れて寝てしまう感じなので
疲れて寝てしまう感じなので
受診するのも本人の負担になりそうなので
検査はしないことにしました。
検査はしないことにしました。
引き続き、今の主治医の先生に
全面的にお願い…
全面的にお願い…
年齢も年齢だし、
身体機能も落ちてはきているので
静かに老衰向かっていく可能性もあるって、ことでした…。
身体機能も落ちてはきているので
静かに老衰向かっていく可能性もあるって、ことでした…。
Comment
良くなるといいですね。
祈るばかりです。
血液データがどうであれ、その方がどうであるかが大事です^_^ めちゃくちゃな数値でもふつうに何もない人もいらっしゃれば大した数値でないのに酷い症状がある方もいらっしゃるし(。-_-。)
穏やかに過ごせているのならそれ以上に嬉しいことはないと思います(๑˃̵ᴗ˂̵)
データが全てではありません。
何よりもストレスのあるなしが体調を左右します。
穏やかに過ごせることが何よりです。
お父さま、穏やかに時が過ぎていってるようですね。
静かに過ごせているのは良いですね。
このまま穏やかな時間が続くことを願っています。
人体の不思議?良くなる作用があるのでしょうね。
おはようございます。
「検査はしませんでした」
良い判断だったと思います。
負担になることは極力避ける事、ご本人の為にも賛成です。
私も父を早くに亡くしましたが、テクノロジーの進歩した今であれば選択肢は沢山あったな、とちょっと悔やむこともあります。
本人が苦痛を伴わず、穏やかでいられる日々が一番だと感じます♡
いつもお付き合いいただきありがとうございます。
ヘルパーさんに「検査、本当に行かれたんですよねー?」てきかれたんですけれど(←!!)、もちろん、検査して結果と先生に診断書を担当医にお渡しして、施設で緩和ケアを受けることにしたので・・・
骨に転移すると、ものすごく痛いらしいんですけど、痛みはまったくないらしく・・なぜそうなのか、原因がわかったら、何か他の人の治療に役立ちそうなのにーって思うんですけれど・・・
ウチの父の場合は、今から、何かしらの治療をするには体力がなさすぎだけど、もしも何かの病気になって病院で先生に厳しいことを言われても、まだ可能性がいっぱいのこってる場合もあるってことを伝えたいと思いました。
本当に 人体って不思議ですよね。???なことが沢山あります。
私の母も 一昨年、胆管結石が原因で高熱が出て倒れ
ピーポーで搬送されたのですが
本人は痛みが全くなくて しかも先日の検査で結石が消えて
去年見つかった、大きめのニュウがんも どんどん小さくなって、
検査の数値も良くって お医者さんもびっくりなんです
もうホルモン剤の投薬も減らして行ってるそうです
母って 昔から不思議な人でしたが
わからないことってあるんですね。
どうであれ、穏やかな心で過ごせる事がご本人にも
周りにも、良いですよね^^
いつもコメントいただきありがとうございます!
嬉しい気持ちで読ませていただいてます。
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