父の話 その57
2018.6.30
2週間ほど前、施設に訪ねていった時に
急に容態が変わっていた父ですが
急に容態が変わっていた父ですが
先週末に様子を見に行った時には
意識もしっかりしてるし
声もちゃんと出るように戻っていました。
意識もしっかりしてるし
声もちゃんと出るように戻っていました。
「来たよー。調子どうー?」
意識もしっかりしてるし
声もちゃんと出るようなっていて
状態に波があるなーと思っていたのですが…
声もちゃんと出るようなっていて
状態に波があるなーと思っていたのですが…
今週半ばに、先週の血液検査の結果を聞きに、
病院に行ったら
病院に行ったら
癌の進行具合が激しくて
今の治療のままでは抑えられなく
キツイ抗がん剤治療をしても
回復する見込みは少ない、と言われました
今の治療のままでは抑えられなく
キツイ抗がん剤治療をしても
回復する見込みは少ない、と言われました
この日は車椅子に座ってても、
前に倒れてくることなく座ってられた
前に倒れてくることなく座ってられた
病院のあと、施設に戻ってから
施設の担当医と今後のことで
お話し合いをする予定だったのですが、
施設の担当医と今後のことで
お話し合いをする予定だったのですが、
ドクターと担当看護師さん、ケアマネさん、施設長さんと
午前の総合病院の先生のお話を報告したら
施設での毎月の検査でもここ2ヶ月で
癌の勢いがすごくて
施設での毎月の検査でもここ2ヶ月で
癌の勢いがすごくて
「ここ1〜3ヶ月で
大きな体調の変化があると思います。
もう終末期医療に
切り替える時期に来ました」
大きな体調の変化があると思います。
もう終末期医療に
切り替える時期に来ました」
「…え!?」
Comment
いつもコメントくださるみなさまへ
いつもコメントいただきありがとうございます。嬉しく読ませていただいてます。
今日のはものすごーくコメントしにくい記事だと思いますので、コメントをスルーしていただいても大丈夫です!
どちらの先生にも厳しいお話がありましたが、父は穏やかにしていて、私はそんなに凹んではいません。むしろ気持ちがカチッと固まったような、何かがストンと整理できたような、そんな気持ちでいます。その辺りのことは、また次の記事で書こうと思っています。
赤ずきんさん、お父さんが穏やかに過ごされているってことが 本当にそれが身内としては辛さ半減っていうか
ありがたいっていうか うまく言えないけど
私の場合は、父は病気ではありましたが まだ大丈夫と言われている中で突然亡くなるという状態だったので。
雨の直後から、陽が射して、蒸し暑さ全開!!!
勘弁して欲しいッス!オッチャンへろへろよぉ。
雨傘が、そのまんま日傘に、なってましたでぇ。
なんか傘は、イロイロ便利ですよ!(雨男)
こんな時は梅干しも、イロイロ良いのですよね!
癌の進行が速いというのは、肉体がまだ若いということですね。
対処次第で、ここから復活した話もたくさんあります。
関西には島袋医師もいます。
http://hhc-hasgp.com/greeting.html
ただ、何を選ぶのも自分達次第です。
おはようございます。
肉親がこのような按配ですと気がめいりますがでもこれが自分の運命なんだと思うしかないですね、これ以上強い薬の投与は本人が一番つらいでしょうからね、自然に任せるしかないのかなとも思いますね、私も母がこんな状態で集中治療室での姿を見た時にこんな状態で生かして置くのは可哀そうと思いましたね。
いつもお付き合いいただきありがとうございます。
急に容態が変わってきて、私自身、気持ちがついていかないというか、何かしら落ち着かない状態ではあります。
でも、本人が苦しんだり、痛がったりしていないのが、本当に救い・・・病気が進んだことで、特養の入居検討もなくなり、別の選択肢を選ばなくてはいけなくなってきました。。。
いつもコメントいただきありがとうございます!
嬉しい気持ちで読ませていただいてます。
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